取り扱いワクチン
当院では以下の予防接種を行っております。
WEB予約はできません。ご予約はお電話または当院受付のみです。
インフルエンザワクチン
インフルエンザワクチンは、インフルエンザの発症や重症化を防ぐことを目的とした予防接種です。特に高齢者や基礎疾患をお持ちの方では、肺炎や入院につながるリスクが高いため、ワクチン接種が重要とされています。ワクチンは1回の接種で約5か月間効果が持続し、接種後に免疫が十分に働くまで約2週間かかりますので冬の流行前に接種することで、流行期に十分な免疫を獲得することが期待できます。一般的にインフルエンザウイルスは毎年少しずつ性質を変え、異なるタイプが流行するため、ワクチンの予防接種は毎年受けることが推奨されています。流行シーズンに備え、適切な時期に予防接種を検討してください。
定期接種対象者(公費)はこちら新型コロナワクチン
新型コロナウイルス感染症は、重症化や後遺症のリスクがあり、高齢者や基礎疾患をお持ちの方では特に注意が必要です。ワクチン接種は、感染そのものを完全に防ぐものではありませんが、重症化や入院のリスクを低減する効果が期待されています。
定期接種対象者(公費)はこちら肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎や敗血症、髄膜炎などの重篤な感染症を予防するためのワクチンです。成人の肺炎の20~40%は肺炎球菌が原因とされており、特に高齢者や慢性疾患をお持ちの方では肺炎が重症化しやすいため予防接種が推奨されています。
定期接種対象者(公費)はこちら帯状疱疹ワクチン
帯状疱疹ワクチンは、水痘・帯状疱疹ウイルスの再活性化によって起こる帯状疱疹の発症や重症化を予防するためのワクチンです。帯状疱疹は、加齢や免疫力の低下をきっかけに発症し、体の片側に強い痛みを伴う発疹が現れる病気です。皮疹が治った後も痛みが長く続く「帯状疱疹後神経痛」を残すことがあり、生活の質を大きく低下させる原因となります。当院は50歳以上の方に「帯状疱疹ワクチン接種」を推奨しています。現在、帯状疱疹ワクチンには主に2種類があり、年齢や健康状態に応じて選択されます。ワクチン接種により、帯状疱疹の発症率を下げるだけでなく、発症した場合でも症状を軽くし、神経痛の発症リスクを低減する効果が期待されています。
定期接種対象者(公費)はこちら帯状疱疹ワクチンは2種類あります
| 生ワクチン | 組換えワクチン | |
|---|---|---|
| 接種回数 | 1回 | 2回 (2か月あけて) |
| 効果の持続 | 5年程度 | 10年程度 |
| 接種 できない方 |
免疫を抑える治療中の方は接種できません | 多くの方が接種できます |